犬との出会い
私が初めて犬に出会ったのは幼稚園の頃。おそらくもっと小さな時から犬と接していたと思うのですが
記憶に鮮明に残っているのが幼稚園の時に飼っていた犬なんです。
今のように犬種がはっきりした犬を飼っている家庭は少なく、私の家でも雑種を飼っていました。
犬との生活が楽しくて、それ以来、犬がいない生活は考えられず、何度となく愛犬と死別しましたが、
その都度悲しみを乗り越え、今はボーダーコリーの「華」と楽しく暮らしています。
犬って本当に素敵なパートナーですね。
犬を室内で飼うことの意味
犬を室内で飼うことを勧めたい理由
日本では、一昔前まで犬を飼うというと、外でというのが一般的でした。
私もたくさんの犬を飼ってきましたが、現在のボーダーコリー以外はすべて室外で飼っていました。
しかし、長年付き添ってきた一代前の愛犬が病気にかかり、あわてて病院につれていったその日に
亡くなってしまいました。すごく悲しかったですね。
そのときに寒い外に出していたことをすごく悔やみましたし、外飼いでしたので、一緒にいる時間も
短かったような気がしたんですね。
そこで、初めての室内飼いに挑戦しました。
最初はトイレのしつけとか大変でしたが、今では長い時間一緒にいることができ、室内飼いにして
良かったと思っています。
犬とのコミュニケーションが深まる
犬を室内で飼い始めると気がつきますが、本当に家族の一員であるという気持ちが強まります。
愛情がより深くなる気がしますね。
朝も枕元にきて、前足で「起きて」と催促しますから、まるで家族に起こされている感じです。
餌をやるときも、散歩に行くときも、絶えず声をかけ、近くに寄ってくると、やさしく頭をなでてやり
ます。
犬とのコミュニケーションが深まり、犬に信頼されているという実感が本当にしますね。
もし初めて犬を飼うのなら、室内飼いにぜひ挑戦してみてください。